高野町議会 2022-09-07 令和 4年第3回定例会 (第2号 9月 7日)
先ほど言った9月議会に上程させていただいております補正予算の中に入れておるのは、富貴地区においてトウキの栽培をされている農家のほうがもう2軒と非常に少なくなってまいりました。私が役場へ入った頃というのは二十数件あって、非常に大きな産地として、全国的にも優良な大和トウキ、大深トウキを出す地域ということで、非常にいいものを製薬会社のほうに卸していたと。
先ほど言った9月議会に上程させていただいております補正予算の中に入れておるのは、富貴地区においてトウキの栽培をされている農家のほうがもう2軒と非常に少なくなってまいりました。私が役場へ入った頃というのは二十数件あって、非常に大きな産地として、全国的にも優良な大和トウキ、大深トウキを出す地域ということで、非常にいいものを製薬会社のほうに卸していたと。
昔から栽培してきた漢方薬トウキの製造というのが安定的にしっかりといい物を作れるような方向性が出てまいりましたので、そういったものというのをしっかり活用して、高野町で暮らす必要性というのを高めていく。テレワーク、ワーケーションであったり、農業であったり、それに従事する人に定住してもらうということが大事なんだろうなというふうに思っております。
また、富貴地区においては薬草のトウキの連作障害の、どうやってこれを乗り越えていくかというようなことも農業のほうで進めておりましたけれども、ある一定の打開策が見つかったということもありまして、漢方薬が中国から入ってこなくなるであろうと言われておる中で、やはり漢方薬のベースになるトウキというものを作るために移住定住をしてもらう人を増やしていくみたいなところも含めて、いろんなことをやっていく必要があるのかなというふうに
富貴・筒香でしたら、農地、トウキであったり、マツタケ、そういう地場産、農業のことがやりやすい環境があるわけですから、そういったものに興味を持って来てくださる企業があればというふうに思いますし、高野山上でしたら、宗教的な部分、マインドフルネスみたいなことを思いながら、ITなんかの企業が来てくれればいいだろうしというようなことで、いろんな切り口で高野町のよさを売り込んでいって、企業を誘致していく。
また、農業の部分にしましたら、ホップであったり、トウキの部分、一生懸命やってくれております。こういったところで薬草の栽培、ホップの栽培、そういったところでもまだまだ人に入ってきていただいて、それを担っていただく、そういったことが必要になってまいります。ですから、農業、林業、どちらも移住定住につながる、お金を稼ぐ部分がありますので、これを一括して観光振興課の中でやっていく。
李登輝(リ・トウキ)元台湾総統の御逝去の報であります。「台湾民主化の父」と言われ、真の親日家であります。偉大なる李登輝閣下の国葬が明日19日、台湾台北の郊外、敬けんなるクリスチャンということで、大学の礼拝堂で行われるということであります。 和歌山市役所玄関前の掲揚台に半旗を掲げていただけるということをお聞きしております。
これは観光振興課の地域振興係で地域おこし協力隊というのをずっと持っておったんですけれども、各担当課の必要に応じて募集できるように、要綱を整理して、令和2年度においては建設課さんが、富貴において薬草トウキ、これが連作障害が起こる、いろいろな後継者が不足するというようなことがありまして、2名の導入を予定しております。
薬用植物のトウキ連作障害に対する関連でございます。12月の議会で、補正予算で通していただいた案件の中での動きを説明させていただきます。連作障害によりまして、収量を増やすことが難しいトウキの連作障害克服するための取り組みを今行っております。現在、昨年収穫し終わった畑10アールの土壌の調査を行っておりまして、並行して土壌改良剤、土壌改良剤の開発を行っております。
富貴地区においては、かねてから漢方薬の原料でございますトウキの栽培が盛んに行われていて、その部分についてこの目標が設定をされているわけですけれども、現在、トウキ栽培農家は減少傾向にあります。それと従事されている方が高齢化していっているという現状でございます。
また、ほかに富貴でいえばトウキ、薬草等もあります。いろいろ注目しておる企業もいらっしゃいます。そのようなことを考えて、今後も富貴・筒香初め、周辺集落、可能性のあるところを、全部にはなかなか難しいところも正直ございますが、投資していくとこには投資していきたいというふうに思っておるところでございます。 ○議長(所 順子) 下垣内君。
まず71ページの果樹・薬用作物振興支援事業ですが、想定としましては、富貴地区のワイン用ブドウの果樹ですとか、あと西郷地区の柿、ミカン、あと薬用作物につきましては、主に富貴地区のトウキの生産拡大を図るための補助を行うという想定でおります。
また、富貴筒香地区での漢方のトウキ等の増産を計画し、新たなブランド化も目指してまいりたいと思っております。 学校給食でのお米の地産地消を実現させていただきました。今後、お米の増産、またブランド化を目指してまいりたいと思います。 また、徳パックシステム、もう御存じだと思いますが、徳パックシステムで林間学校や企業研修の積極的な招致活動を展開しております。
その後、李登輝(リ・トウキ)元総統を表敬訪問し、国際社会における日本の現状と日台社会の実情、尖閣諸島の現実と領有問題等について、日本の再生を心より願う友人の一人としてお話を聞くことができました。 日本の政治が分断し、経済が低迷している日本にすばらしいリーダーが生まれるかどうか、台湾初めアジアの諸国、ひいては世界じゅうの強い関心事である。
また、李登輝(リ・トウキ)元総統の代理として登壇された元総統府国策顧問、黄(オウ)閣下の流暢な日本語でのあいさつや、台湾で活躍する日本舞踊家がその踊りを披露するなど、会場は大変な盛り上がりでした。
また、薬草の研究や富貴地区で生産されておりますトウキを使った薬膳料理の研究も行います。それと、富貴地区を対象としたワークショップを開催いたします。18年度の県事業、水、土地、里と書きまして、水土里の村再生支援事業を展開いたします。新年度事業でございますが、既に県との調整段階にも入ってございます。